駅
駅に行くと写真を撮りたくなるらしいです。特別自分が鉄道好きだとは思わないのだけれど、撮った写真を見返すと駅の写真が多いんです。
先日、ビザの手続きでSouthamptonと言う街に行った時も、はじめての場所なのに街ではなく駅を撮りまくってました。意識はしていないので自分でも不思議です。
まずは夜明け前のバス停。
つづいて地元のGuildford駅。何度も来ているから真新しいものなんてないんですが。
ちなみに、こんな誰も撮らない駅で写真を撮っているものだから駅員に警戒され、話しかけられてしまう始末。
駅員さん『それって何かのプロジェクトなの?』
ワタクシ『いや、趣味なんですけど。もしまずいのなら消しますけど…。』
駅員さん『ううん、消す必要なんてないんだけどね。趣味ならOKだよ。ところでそれはフイルムカメラ?デザインがいいね。』
ワタクシ『デジタルだよ。でもかなり古いんだ。デザインいいよね。』
楽しい会話だったのでむしろ良い経験だったのですが、やっぱり駅でカメラは目立つみたい。そう言えばイギリスではほとんど撮り鉄を見ません。飛行機を撮る人は結構いるけど。
つづいて乗換駅のWoking。ここは会社の最寄りなので、あえて撮る必要はない Again。
そしてSouthampton。街の写真も撮ったけど、あまり面白いものはありませんでした。駅の方が魅力的な写真が撮れた気がします。
街の撮り方がへたくそなだけかもしれないけど…。