イギリスの特殊詐欺
電話がかかってくるところまでは一緒です。でも『オレオレ』とは言いません。
『もしもし、こちら xxx(会社名。コンサルタントと名乗ることが多い)です。あなたが交通事故を起こしたとの連絡がありました。間違いありませんか?』
おそらくここで話を聞いてしまうと詐欺の世界へ誘われるのだと思いますが、僕の場合は片言の発音で『Sorry, I can not speak English...』で終了です。
仮に自分が交通事故を起こしていたとすると、不安だということもあって話を聞いてしまうかもしれないです。そういう意味では結構考えられた手口。でもこれ、交通事故を起こした人に当たるまで電話をかけ続け、仮にうまく見つかったとしても詐欺に引っかかるかはどのていどなのか。効率としてはどうなんだろう。まあオレオレ詐欺も似たようなものなのでしょうが…。
ところ変われど似たようなことはあるというお話。