ボスの金言 Welcome to England, the world where repairs are done by not-so-professional people.
さて、ボイラー続報です。
エンジニアのDan(会いすぎて名前を呼び交わすに至りました。)が2日遅れでセンサーを持って登場です。彼は2日前に来た際、センサーの不調が原因だと判断し、今日は替えのセンサーを持ってきたわけです。
颯爽とボイラーに向かいます。でもその後全然出てこない…。1時間ちょっと経過して出てきて、「残念なニュースがあります」と…。
まあね、長時間出てこなかった時点である程度想像はしてたよね。
「ファンが壊れているみたいでファンも変えないとダメみたい。今日はファン持ってないから明日来るよ。何時でもいいから指定してくれよ。」とのこと。
理屈で考えると
1. 二日前に来た時点でファンの不調を見抜けていない
2. 勝手にセンサーだと決めつけて、センサーしか持ってこない。普通持ってくるでしょ?ほかの部品。
3.残念なニュースじゃなくてお前の落ち度
と言うことで許せないんですが
今までの経験からして1時間寒いボイラー前で作業したことや、明日すぐに来ると言っていることはすごく頑張っていることに思えるわけです。いいよいいよ、風呂入りに会社行けばいいだけなんでしょ。と言うことで、ご飯食べたら会社にお風呂に行くことにして許してあげることにしました。慣れってすごいね…。
さて、明日本当に直るのか?
「明日直る自信あるの?」と聞いたところ満面の笑みでYES!と親指を立てて去って言ったDan。明日が楽しみだ~。