イギリスの郊外での暮らしと旅日記

ロンドンの南西 Guildfordという町で暮らしています。イギリスの暮らしと、旅(主に出張)、お酒と音楽の話を、あてどなく綴ります。

Surreyの小さなジン醸造場 Silent Pool

家から車で10分くらいの場所にジンの醸造所を見つけたので行ってみました。本当に小さな場所で醸造をしているようです。いま使っている設備は見学会をやっていて写真が撮れなかったのですが、薪で蒸留する雰囲気はこんな感じです。

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醸造所の前で直売もしています。

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ジンはアルコール度数が強いお酒なので喉が焼けるようなお酒というイメージがあったのですが、さらっと入って来て、果物のような風味が鼻に通る爽やかなお酒でした。いままで飲んだジンの中では飛び抜けて美味しい印象です。あんまりいろんなところでは売ってないかもしれませんが、イギリスのお土産としては最適だと思います。

 

ちなみに、直売所のじいちゃん、車で来た僕が断っても『少しなら大丈夫だよ〜』と試飲を勧めてきます。帰りにぼーっとしてスピード違反した気がするなぁ。写真に写ってる革ジャンのライダーも飲まされてたけど大丈夫だったかな。

 

 

のびのびと過ごす馬たちの個性

僕の通っている乗馬教室では、レッスンが始まるまで馬たちはこの広大な牧場で自由に過ごしています。(ここに写っているのは全体の1/4程度です。)

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 で、レッスン前に牧場の人が馬を捕まえに行くんですが、遠くに行ってしまっていたり、馬が戻ってくるのを拒否して逃げたりするとレッスン開始が遅れます。

 

今日、怠惰の代名詞である相棒JBは、先生が迎えに行っても座ったまま立ち上がろうとせず、引っ張られても5分くらい座ったまま移動を拒否してました。そんな気だるい気分で来たJB、結局レッスン中もやる気は見せることなく、走っては止まりを繰り返し先生に『走れ、モンキー』と叱られ続けていました。

 

今日までJBはのんびりしたおとなしい馬だと思っていたのですが、どうやら気の強い子のようです。馬は思いのほか臆病なので、普通は人間の指示に従います。乗り手が僕のように下手だと思うとおりに走ってくれなかったりと言うことはあるようですが、そんな時でも例えば先生が鞭を持って追いかけると怖がって指示に従います。

 

今日、先生は鞭を持っていなかったのですが、追い回したり小石を投げたりして脅かしていました。JBはそうされると不機嫌になって先生をにらみ、動くことを拒否。ここまで怖がらずに怠け者を貫くのはなかなかだと思います。あと、近くに牝馬を見つけると立ち止まってそっちを見ます。これも何をされていても必ずです。意思の強い怠け者、それがJBなのかもしれません。

 

そんなJB、乗り手にとってはうまくないと自由に乗りこなせない相手です。ただ、JBの良いところは何かに怖がって急に走り出したりしないこと、そして走り方が安定していて弾まないので安全だと言うことです。だから初心者には良いけど、次のステップに進むには向かない馬。

 

今日はめでたく『もうJBじゃなくて大丈夫だから次からもっと元気な馬にしよう。』と言うお墨付きがもらえました。嬉しい。もっと上手になっていずれはJBをうまく乗りこなすぞ。