イギリスの郊外での暮らしと旅日記

ロンドンの南西 Guildfordという町で暮らしています。イギリスの暮らしと、旅(主に出張)、お酒と音楽の話を、あてどなく綴ります。

どうやら空港には裏ルートがあるようです。

このところ、平日はドイツにいることが多いです。それならドイツに住んじゃえばいいじゃないと言う話なのですが、イギリスを愛しているので会社にはっきりと引っ越せと言われない限りはだましだましイギリスにいてやろうと思っています。週末だけでもイギリスで過ごしたい、せっかく新しい家も見つけたし。

 

目的地はいつも同じドイツの小さな地方都市。なのでイギリスからの直行便が1つしかありません。それもスタンステッド空港と言う家から1時間半もかかる上、乗るまでの効率が異常に悪い空港からLCCで行かなければなりません。苦痛。と言うことで前回からヒースロー⇒ドイツの大都市(フランクフルト・ミュンヘンなど)⇒目的地と言うルートを取ることにしました。

 

航空会社はルフトハンザを使っているのですが、ルフトハンザの良いところは結構冒険的な乗り換え予定を組んでくれること。今日もミュンヘンで乗り換え時間45分と言う乗継便で来ることにしました。これだと時間のロスが少なくてよい。

 

で、ヒースロー⇒ミュンヘン便が30分遅れました。ドイツ入国時の審査を考えると乗り換えは絶望的。次の便に乗るか、最悪電車で行こうかなと思って飛行機を降りると係員がいます。そして、僕と同じ目的地の5人は、その人に連れられてみんなが行くのとは違う階段へ誘導されました。

 

その階段を下りるともう外。そこにマイクロバスが待っているので乗り込みます。よく分からないままバスは空港の中を進んでいき、建物の前で下されます。

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『パスポートコントロール行くよ。』

 

なんだか人の少ない暗い建物に入って行くと、ブースに収まっている警察官がひとり。待っている人は誰もいません。普通の乗り換えだったら20分くらい待つのに一瞬でパスポートコントロールは終了。そしてまたマイクロバスで移動です。

 

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すると前方に飛行機が。なんとそこではまだ乗客が乗り込んでいるじゃないですか。簡単に遅れを取り戻して悠々と搭乗。これは楽だった。そしてなんだか気分がよかった。無事定刻通り目的地につけましたとさ。空港、奥が深いです。

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