よたろぐ

弾き語り、おりたたみ自転車とカメラのブログ

次に住むならどんな町シリーズ 家探し編4:Shalfordのコテージの再復活

そう言えば報告を忘れていました。この記事でお断りしたShalfordのコテージ、その後再度アディールから連絡があり11月半ばまで待ってくれるとのこと。

 

理由は相変わらずわからないまま。その点に不安があったので、もう一度見に行くことにしました。

 

家に着くとアディールはいません。外で待っていると中から大家さんが出て来て、中に入れてくれました。とても気さくなイギリス人女性。以前ソニーミュージックに勤めていたそうで、イギリスのミュージシャンを連れて日本にもよく行ったそうです。そのおかげで人見知り&英語苦手にもかかわらず気さくに話すことができ、彼女の人柄も知ることができました。

 

イギリスでは大家さんと直接話すことが多いです。家に不具合があった時や、ガスのチェックなど、大家さんと直接話して手続きを進めて行きます。だから大家さんの人柄は大事。その点この大家さんとなら話すのが楽しそうなので、何か不具合があっても正直に相談できそうです。

 

家も気に入っているし大家さんもいい人、契約開始時期も希望通りになったので借りない理由はないですね。ここにすることに決めました。家具もできるだけ置いて行きたいというのが彼女の希望。僕のセンスでは揃えられないイギリス風のものが多かったので、要らないものはすべて置いて行ってもらうことにしました。家具も含めイギリス風コテージでの生活ができそうです。

 

引っ越しは11月半ばから少しずつ自分でやるつもり。新しい家に住むのが楽しみです。

 

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