イギリスの郊外での暮らしと旅日記

ロンドンの南西 Shalfordという村で暮らしています。イギリスの暮らしと、旅(主に出張)、お酒と音楽の話を、あてどなく綴ります。

イギリスひとり歩きその13 親父と行くソールズベリーとストーンヘンジ

お盆が近くなると父親が遊びにきます。本当は夏はどこに連れて行っても人が多いので避けて欲しいのですが、本人が夏が一番休みやすいと言い張るので(いつでも休みなんて取れるだろうと疑ってはいるのですが)仕方なく受け入れています。

 

昨年、コッツウォルズに連れて行ってしまいましたので、もう車で行ける範囲で思い当たる良い場所がありません。仕方なく地球の歩き方をめくっていると、ストーンヘンジが意外と近いことが判明。とりあえず行ってみることにしました。

 

とりあえず、ストーンヘンジに一番近いソールズベリーという街に行ってお昼を食べることにしました。Salisburyと書いてソールズベリーと読ませる。イギリスの地名は北海道クラスの柔軟性を読み手に求めてきます。

 

ソールズベリーは歴史のある街で、街の雰囲気はとてもよいです。教会を中心に壁が巡らされていて、その中が昔からの市街なんだろうなという感じ。その壁をくぐるだけでタイムスリップしたような感じになります。

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街の中心にある大聖堂は1200年代にできたゴシック様式の荘厳な建物。こんなものがあるなんて知らずに行ったのですが、とても見応えのある建物です。その荘厳の外でくつろぐ人たちが多数。このギャップがイギリスらしくていいですね。芝があればピクニックが始まります。

Salisbury Cathedral

Salisbury Cathedral

 

中も見応えがありますのでぜひ行ってみてください。

Salisbury Cathedral

 

しかも現存するマグナカルタの中で一番綺麗なものが残って、見学できます。羊皮紙のうえに手書きとは思えない美しさを残す憲法の息吹。結構ロマンがありますよ。

 

ストーンヘンジはソールズベリーから車で20分くらいのところにあります。見渡すかぎり草原という、何にもない場所にあります。だからピクニックに来てる人、キャンピングカーなんかもたくさんあります。

 

そんな平和な草原を歩いていると突然石の建造物が出てきます。正直、大きくて迫力があるかと言われるとそうではありません。美しいわけでもないです。いまだになんのためのものかわからないらしいので、歴史的な意義を読み取れるわけでもありません。でもなんだか見ていて飽きない不思議な魅力のある場所です。そしてそこを爽やかな風が吹いて行く。芝の上に座って、ずーっと眺めてられる。そんな感じの場所です。

Stonehenge

Stonehenge

 

ちなみに、チケットはネットで買うことができるので、事前にネットで買っておいた方が便利です。すぐには入れますよ。