イギリスの郊外での暮らしと旅日記

ロンドンの南西 Guildfordという町で暮らしています。イギリスの暮らしと、旅(主に出張)、お酒と音楽の話を、あてどなく綴ります。

ライカ M monochrom レビュー: 使用期間1週間

M Monochrom(CCDモデル)を購入してから1週間が経ちましたので、現時点でのレビューを書きたいと思います。と言っても、専門家ではありませんので主に感想です。

 

良い点

  • 雰囲気の良い写真が撮れる。
  • 写真を撮るのが楽しい。
  • ファインダーが見やすく正確で、思いのほか使いやすい。
  • カバンに入れておける大きさ

 

悪い点

  • センサーにごみがついてしまいがち
  • 防滴にしてほしい

 

〇 雰囲気の良い写真が撮れる

理由は分かりません。でも撮れる写真の雰囲気はものすごくいいです。何をよい写真とするかは難しいですよね。『目に映っているものがそのままそのまま写真になる』と言うのが基準となることもあるようですが、このカメラは白黒なのでそれは基準になりません。それに僕は色弱なのでそもそもみなさんと見ている色合い違いますし。なので、解像感とか色再現性とか難しいことは考えずに、パッと見て良い写真だと思えることが大事だと思います。で、このカメラはそれがあると思ってます。

f:id:Yotaro:20170505023052j:image

 

この写真は同僚を撮ったものですが、本人に見せたら『かっこいい。俺のこれまでのベストショットだ』と言って周りに見せまくってました。そして周りから『本物よりだいぶ良く仕上がってるじゃないか。』と言われてました。まあ本人より良くなることはないでしょ言うけど、背景も含めてよい雰囲気に仕上がるってことなんでしょうね。

 

〇 写真を撮るのが楽しい

ファインダーを覗いてピントを合わせて撮ると言う作業がとても楽しいです。x100tの時も書きましたがx100tと比べるとファインダーが大きく見やすくて、より楽しい。そして撮った時の、『カシャ!ジコー』って音がその楽しさを倍増させてくれます。しかしなんであんな音がするんだろう。

 

〇 ファインダーが見やすく正確で、思いのほか使いやすい

このカメラは一眼レフではなくレンジファインダーカメラなので、のぞき窓とレンズがつながっていません。ファインダーは『おそらく写るのはこの範囲だよ』と示しているに過ぎないんですが、そのファインダーがかなり正確に写る範囲を示します。その上、そのファインダーが見やすいので動かないものなら感覚的には一眼レフより撮りやすいです。

 

〇 カバンに入れておける大きさ

でかいけどね。ぎりぎり通勤かばんに入る。

 

× センサーにごみがついてしまいがち

ゴミがついてしまってf値を絞るとごみが映ってしまいます。絞らなければいいのであんまり大きな問題ではないんだけど、下の写真の真ん中からチョット下あたりにゴミが写ってしまっています。気持ち悪いです。クリーニングしてもらわないと。

f:id:Yotaro:20170505023401j:image

 

× 防滴にしてほしい

すぐ雨降るんで、イギリス。

 

程度の良い中古品があって、安く買えて、僕のように詐欺に合わないのならおすすめです。本当にいいカメラだと思います。