よたろぐ

弾き語り、おりたたみ自転車とカメラのブログ

意外と日光が人間の行動を左右すると気づきました。

冬が来ました。日が短いし、寒いし、イギリスでは冬はあまり歓迎されないようなんですが、空気がピリッとするので個人的には嫌いではありません。

 

ただ、短い日照時間がもたらす悪影響を土日に感じるようになりました。

 

朝起きます。暗いです。そうすると意識が『まだ動く時間じゃないな』と勝手に判断をしてだらけるんですよね。コーヒーを飲みながら音楽聞いたり本を読んだりしてくつろいでしまう。ある程度くつろいだら、掃除やら洗濯やら始めればいいんですが、何となく日が出ていないうちはやる気が起きません。なのでくつろぐ時間が長くなる。

 

やっと日が出たところで掃除洗濯を始めます。そのあとご飯を作ったり。そうこうしているうちに日が傾き始める。(もともと太陽が低い位置にあるのでそう見えると言う側面もありますが。)本当は、やることが終わったら散歩なり観光なりをしたいんですが、日が傾いていると『今日は家にいようかな?』となってしまう。

 

結果的に、週末はひきこもり状態になってしまいます。

 

よくない。これは実によくない。太陽に騙されないよう気を付けよう。