イギリスの郊外での暮らしと旅日記

ロンドンの南西 Guildfordという町で暮らしています。イギリスの暮らしと、旅(主に出張)、お酒と音楽の話を、あてどなく綴ります。

好景気が景色を変えてしまうのかもしれないな、と言う漠然とした不安

ポツダムにいます。どこだそこ?僕もわかりませんが多分ポツダム宣言したところです。ベルリンから20km程度郊外に行ったところにあるんですが、うちの会社はなぜかベルリンでの展示会向けにここのホテルを毎年とります。おそらくドイツの皆さんは車あるので良いのでしょうが、車がないと孤立感半端じゃないです。

今日は仕事がないので、ドイツの楽器でも見に行こうかと思っていたのですが、ベルリンに出るのにバスと電車を乗り継いで1時間以上かかるためやめました。その代わりにポツダムの街を散歩してみようと思い、街の中心はどこかホテルのフロントで教えてもらい、迷いながら散歩。この街の道は曲がりくねっていてどっちに向かっているかすぐ分からなくなります。京都・北京万歳。(それでも北京は迷ったけど)

やっと言われた場所に着いてみると、あったのはなんとショッピングセンター。違うんだよ。僕が求めていたのはこんなんじゃない…

帰りに教会と池がありそうな場所を見つけたので明日の朝行ってみようと思います。


ドイツに来ると感じるのは本当に景気が良いのだということ。ユーロの恩恵をもっとも受けている国。おそらくドイツマルクのままだったらマルクが高騰して輸出で得られる利益は激減していたと思います。ユーロがドイツの実力に比して安い。それはEUと言う枠で為替が動いているから。だからドイツはEUの枠組みを維持したいという部分はあるでしょうね。

で、その好景気でものすごいのが不動産需要。どこもかしこも工事しています。おそらく移民の流入で人口が増加していることもあると思います。それ自体は良いことだと思うのですが、建てられている建物が、今風の新興住宅。デザイナーが一生懸命自分の実力を出しているんでしょうね、言い方は悪いですが自己主張の強い家がどんどん出来ている印象です。

日本の新興住宅街もそうですが、その国の伝統を維持して街としての調和を考えた方が結果的には住みたい人も増えて不動産の価値も上がると思うんだけど…

せっかくこんな綺麗な緑のある道があるのに

そこを抜けるとこうなっちゃう。

ちょっと残念。


ちなみに、滞在しているホテルにサッカードイツ代表が泊まっている説が!