イギリスの郊外での暮らしと旅日記

ロンドンの南西 Shalfordという村で暮らしています。イギリスの暮らしと、旅(主に出張)、お酒と音楽の話を、あてどなく綴ります。

イギリスひとり歩き その2 Bath ~イギリスっぽくない温泉歓楽地

 

まずは街並みから見てみましょう。イギリスの建物は、濃い色の小さめの煉瓦が積み上がっていると言うのが僕のイメージなのですが、それとはまったく異なる趣き。

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どうやらこのBathという土地は紀元1世紀ころからローマ帝国の支配下にあったようで、その名残が残っているのかと思います。もちろん建物は当時のものではないのだろうけど、建て替える時に周りの雰囲気に合わせて作っていたとすれば、土地の持つ性格のようなものが継承されていくのかな?なんて勝手に思っています。とにかく美しい街。歩いているだけで気持ちが浮ついてくるレベルです。

 

Bathと言う名前が示す通り、ローマ時代は温泉の保養地と教会が組み合わさった巨大な施設があったようです。2000年も前によくこんなものを作ったよね。

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19世紀に造られたローマ王の彫像もありました。

これがシーザー。

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これがハドリアヌス。(似てるか??)

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日本語での解説があるので、それぞれの建物や展示物の意味が分かってとても楽しく見学ができます。

 

お墓にいっしょに埋葬されていた婦人の像。高貴な人だったのだろうけど女性の彫像を埋葬用に作っていたのは驚きました。

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呪いのタブレット。神様への願いがここに書いてあるのだそう。「私の服が盗まれました。犯人はわかりませんが、どうぞそのものに健康と安眠を与えませんよう。」とか書いてあるんだって(笑)

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Londonから電車(たぶん特急)で1時間半くらいです。少し遠いけど行く価値はあると思います。バスではなくバースと発音するみたいです。どうも阪神の主砲が浮かんでしまう…

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